再び、「アネックス(ANEX) なめたネジはずし」を使ってみました。

今度はうまくいきませんでした。普通の使い方でうまくいかなかったし、前回紹介した「横に穴を掘る」というやり方も、うまくいきませんでした。

なぜ、横に穴を掘ってもうまくいかなかったかというと、「余白」の多いネジだったからです!(※専門用語ではありません)

穴を掘り始める時は、ANEX君はずれやすい。(※正式名称ではありません)なので、マイナスドライバーなどで、固定する。「余白」の多いネジだと、穴が中心部のくぼみから離れたところにできてしまうリスクがあります。そうすると、マイナスドライバーがはまらない。(ここで諦めず中心部の穴と新たに掘った穴の間に穴を掘ることもできそうですけど、もう筋肉痛になりそうです)

今度は、プライヤでネジが取れました!(アホ、それ最初にやるよ、普通)

最初も、プライヤで試しましたよ。だけど、ネジの端はすべすべで、つかめなかったんだよ。

色々試した後、ネジの頭部がなんかギザギザになってきていた。すべすべじゃなくなったネジ、プライヤで回せるようになって、3時間の戦いが急に終わった。

色々試したというのは?下記の通りでございます。

  1. 色々なドライバー
  2. プライヤ
  3. ANEX君
  4. ネジすべり止め剤(ANEX君で作った穴はできが悪かったから)
  5. 半田でドライバーをネジに付ける(私は成功しなかったが、ユーチューブで見る限り、成功する人はそこそこいるみたい)
  6. アロンアルファ
  7. ネジがボロボロになっていたので、再びプライヤで

半田ごてを使うことによって、ネジは非常に熱くなり、もしかしたら、取れやすくなるのかな?

今度ねじがなめそうになったら、すぐにネジすべり止め剤を使おうと思います。また、それでも取れなかった場合に備えて、ロータリーツールを買おうと思います!!

なめたプラスネジ。ネジの「傘」(※正式名称ではありません)が広い。ANEX君で掘った穴はかろうじて見えます。もともと、きれいなネジだったが、色々試したらこんなにぎざぎざになって、プライヤで回せるようになりました。

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